クラブ概要

この年度は、温故知新（古きを温め、新しきを知る＝良いものは残し、また新しいものも取り入れる）連携・交流、をキーワードとして取組んでいきたいと考えています。
北本ロータリークラブは少人数ではありますが、地域社会との連携においてそのニーズを把握し、奉仕活動に取組んでいます。2023年１月に募集した、新青春メッセージではＳＮＳなど新しいメディアを活用して、国内だけでなく世界の若者から募集するなど新しい取り組みを行いました。地元高校生だけでなく遠く北海道の小中学校生からも９０通以上の応募を頂きＨＰに掲載しました。これも若い会員によるアイデアを基に取組んだものです。若い人達の考え方を大事にしていきたいと考えます。新型コロナウィルスが落ち着きつつある現在、今一度地域のニーズを捉え、障がいをもつ方々への支援や困っている方々への支援も再度取組んでいきたいと思います。地域には生活にも困窮されている人たちも沢山いらっしゃいます。こうした方々に対する支援も社協を始めいろいろな団体の方たちが取組んでいます。例えば、フードパントリーや子ども食堂、子どもの居場所づくりなど、そうした団体の方たちと連携することで身近な課題にも取り組むことができます。(職業奉仕にもつながっています)
ゴードンＲ末期ナリーＲＩ会長の「世界に希望を生み出そう」を基本に、2023-2024地区活動方針「地域に希望を、クラブに活力を生み出そう」また地区運営方針「ロータリーを理解し、楽しく活動しよう」を念頭に持続的な変化に対応した活動をしていきましょう。ロータリー活動の更なる活性化には、会員増強も重要です。ＤＥＩを基本に会員倍増の目標に向かって取り組んで行きましょう。様々なクラブとの連携や交流も通じて、国際奉仕など新しい活動にも取り組んで行きたいと考えています。地区各部門やガバナー補佐などの支援も活用し、世界に希望を生み出せるような活動をしていきましょう。　こうした連携が、会員増強にも生かせると同時に、クラブ活性化に繋がって行くと思います。楽しくなければ、続きません。楽しく笑顔があふれる活動をしていきましょう。
北本は、夢があるじゃないか。